ベストプランナーの矛盾点(2)
ベストプランナーの矛盾点は登記簿を取り寄せた結果、平成8年5月16日設立。
当時の社名は株式会社アクセスセクレタリーという名称でした。当時の業務内容は電話応対代行業務を主体に経営を成り立たせていたようです。
現在の社名である株式会社スマートアセットマネジメントになったのは平成25年10月1日となっています。同時に業種変更としています。この書き込みが令和元年5月となっていますから実質6年弱しかないのです。
創業20年以上とうたっていますが、何故このような"嘘"が言えるのでしょうか?
同様に関東財務局から受けた金商第2767号と認可を受けている番号自体も平成26年4月4日登録となっています。また、今の代表取締役社長である高見は3代目になります。この高見英治が就任してからも約4年程度なのです。就任は平成27年11月25日となっています。経歴をみても株式に精通した履歴はどこにも書いていません。なぜなのでしょうか?唯一の履歴はビットコイン取引所の創設者でDMMホールディングスに売却しているということだけでした。
とあるサイトを含めいろいろ調べてみると、社名を頻繁に変えているところは「悪徳業者の典型的パターン」であることも確認しました。
総合的に判断すると本当の意味で言う「株式助言のプロフェッショナル」とはいいがたいです。そこで気になる書き込みが。代表取締役である高見はどちらかというと「経営コンサルタント」関連の経歴があることが判明しました。異業種である株式の助言者とは程遠い世界です。
その証拠に「業界NO.1」ならばマスコミや著書といった依頼も出てくるはずです。それがいくら調べても出てきません。
さらに様々なサイトを確認してきましたが絶賛しているサイトはほとんどがベストプランナー、雅、TMJと偏りすぎているところも疑念に思います。もう一つ言えるのはこの3社は過大評価しすぎなのです。際立って目立つのはやはりベストプランナーでした。
それに比例するかの如く、この3社からは被害を被ったという書き込みもところどころ散見されました。ベストプランナーだけ確認しただけでもまともなサイトでの書き込み時期が高見が就任してから以降の書き込みが多数散見されました。
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